- 投資に興味があるけど一歩が踏み出せない
- LINE証券を実際に使っている人の感想を聞きたい
- LINE証券を使った結果、資産がどれぐらい増減したかが知りたい
貯金はあるけど、どうやって資産運用したらいいのか分からないあなたへ。
今回は私が実際にLINE証券を使ってみて感じたことや運用成績などをまとめています。
この記事を読むことで投資に関するハードルが下がり、資産運用の一歩が踏み出せるようになります。

私はSE(システムエンジニア)として約10年間サラリーマンをしています。2年ほど前から資産運用に興味を持ち始め、今では3つの会社(LINE証券、楽天証券、SBI証券)で証券口座を開設し個別株や投資信託の売買を行っています。
目次
LINE証券をやってみた結果|資産8.8%増加!
LINE証券の運用結果は以下の通り。


表にするとこんな感じです👇
銘柄 | 購入額 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 5,998 | 6,634 | +636 |
iFreeNEXT FANG+ インデックス | 1,000 | 1,048 | +48 |
ソフトバンク(いちかぶ) | 1,330 | 1,343 | +13 |
この中でeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は毎月1000円のつみたて設定をして、約半年間継続して購入しています。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は購入額が約6000円で評価額が+600円を超えているので、利回り10%以上の成果が出ています。
これに加えて、ソフトバンクは1株の配当金43円が支払われています。


1株しか保持していなくても配当金はしっかり受け取れます。保有株数が1株だろうが株主ということに変わりはありません。
・現在評価額 : 9,025円
・配当金 : +43
総合損益 : +740円(総合利回り8.8%)

トータルして約8,000円の投資でお昼ご飯1食分ほどの利益が発生しています。
LINE証券では投資信託を毎月1000円から積み立てることができたり、個別株も1株から購入できるので、投資元本はかなり低い金額で運用ができちゃいます。
そのためリスクも低く投資デビューにむいています。
LINE証券をやってみた感想|想像以上に使いやすい!
LINE証券を実際に使ってみた率直な感想は「意外と使いやすいな」という印象。
具体的に使いやすいと感じた点は以下の3点です。
画面のいたる所に「?」ボタンがあり、難しい単語や専門用語はその場で簡単に意味を調べることができます。



これなら投資初心者の方でも勉強しながら投資ができそうですよね。
LINE証券で購入できる投資信託は、商品の中から厳選されたもの(30種類)が購入でき、画面上でその商品がどんな内容かを簡単に確認することができます。
- 運用手数料(信託報酬)
⇒どれぐらい手数料がとられるのか。安いほど良い。 - 純資産
⇒どれぐらい資産が集まっているか。高いほど人気。 - 商品の特徴
⇒どういった銘柄に投資を行っているか。 - ポートフォリオの状況(資産配分や上位構成銘柄)
⇒具体的な投資先の情報
👆具体的にはこれらのことがLINE証券の画面上で簡単に確認することができます。
それぞれの画面は以下の通り。

本来、投資信託は「目論見書」という細かい商品の説明書がついており、それを読んで購入するかどうかの判断をします。
それがLINE証券の場合、目論見書の中を見ることなくLINE証券の画面から必要な情報を確認することができます。

LINE証券で完結できるのが嬉しいですね。
また、LINE証券ではオリラジの中田さんが紹介している米国株のインデックス投資商品(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))も購入することが可能です。
その他にもLINE証券で購入可能な投資信託は約30種類存在します。👇
<安定的に運用>
・エス・ビー・日本債券ファンド
・ブラックロックおまかせバランス投信
・三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(年1回決算型)
<低コスト>
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXISプラス コモディティインデックス
<リターン重視 日本に投資>
・コモンズ30ファンド
・スパークス・新・国際優良日本株ファンド
・東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
・バリューハント日本株
・ひふみプラス
・三井住友・配当フォーカスオープン
・楽天日本株トリプル・ブル
・楽天日本株トリプル・ベアⅣ
・楽天日本株4.3倍ブル
・One国内株オープン
<リターン重視 世界に投資>
・アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
・エマージング・ソブリン・オープン(年1回決算型)
・スパークス・新・国際優良アジア株ファンド
・netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド Bコース(為替ヘッジなし)
・フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド (資産成長型)
・フィデリティ・USリート・ファンド (資産成長型)D(為替ヘッジなし)
・フューチャートレンド世界株
・楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
・iFreeNEXT FANG+インデックス
・iFreeレバレッジNASDAQ100
LINE証券では投資信託を毎月の積みたて設定にするのは一瞬で完了し、その後の銘柄変更や金額変更も簡単にできます。


つみたてボタン⇒銘柄選び⇒金額決定。たったこれだけで毎月のつみたて設定は完了です。
また、「つみたてシミュレーション」の機能を使って具体的に自分がいつどれぐらいの資産を形成できるかのシミュレーションを行うことができます。

👆上のシミュレーションでは毎月3万円の積み立てを30年間実施最多場合のリターンを表しています。
銀行に預けた場合は最終的に1,082万円となりますが、投資信託で年利7%で運用できれば3,660万円を受け取ることができます。

約2,600万円も差がついてしまいましたね。銀行に預けておくだけの運用がいかにもったいないかが良くわかります。
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