みなさん、こんにちは!
あぶそ(@absorb123)です!
SANGOを導入したけど、何もカスタマイズせずに使っている、という人はいませんか?
せっかく有料テーマをインストールしたのであれば、是非ほかの人と差別化を図る意味でもカスタマイズしてみませんか?
本日はWordpressの有料テーマであるSANGOについて、テーマ導入後に私が実施したカスタマイズの内容を共有したいと思います!
あぶそ
目次
WordPressの有料テーマであるSANGOとは何か?
SANGOの概要
WordPressの有料テーマの1つであるSANGOとはいったいどのようなテーマなのでしょうか。
SANGOのホームページでは以下のような説明が記載されています。
SANGOはユーザーフレンドリーを追求したWordPressテーマです。Googleのマテリアルデザインを大部分で採用。内部SEOも最適化されています。
ユーザーフレンドリー。つまりユーザに親しみを持ってもらいやすいサイト作りのサポートが、SANGOの本質とも言えると思います。
私が感じるSANGOの特徴としても、「色使いが全体的に柔らかく、サイトが見やすくなる」「サイトの作りが非常にシンプルで、割と誰からも好かれやすいデザイン性である」という部分もSANGOの大きな特徴のように感じます。
あぶそ
そのほかの特徴としては、ユーザガイドがしっかり作られており、WordPress初心者の人でもHPを見ればだいたいの疑問は調べて解決することができることだと思います。詳しくは以下のリンク先から実際のSANGOのHPをご覧ください。
参考 SANGOhttps://saruwakakun.design/
SANGOはどんなブログにオススメなのか?
私が感じるSANGOユーザの想定は以下の通りです。
・ブログ初心者
・アフィリエイトはまだ早いと感じている
・特定のユーザ層ではなく、万人に見てもらいたいと感じている
上記の3つに該当する考えをお持ちの方には、私は自信をもってSANGOをお勧めします。
逆に、以下の考えをお持ちの方はあまりSANGOは向いていないような気がします。
・ブログの中上級者の方
・アフィリエイトでバンバン稼ぎたい
・ある特定のユーザに向けて効率よく発信したい
あぶそ
SANGOのお値段
心地よいWordpressテーマであるSANGOのお値段は、10,800円(税込み)です。
15,000円以上する有料テーマも多い中、お値段的には割と良心的な値段だと思います。
WordPressの有料テーマであるSANGOの導入後に実施したカスタマイズとは?
SANGOで吹き出しの色を変えたい
ブログの中のよく使う表現として”吹き出し”というものがあります。
あぶそ
この吹き出しは標準であれば、塗りつぶしが何もないのですが、それでは少し物足りなく感じてしまいます。
本記事の中でもすでに何度か登場していますが、吹き出し部分のカスタマイズについては、スタイルシートを修正することで吹き出しの塗りつぶしが可能となります。
具体的な手順については以下の記事を参照してください!

SANGOでサイドウィジェットの間隔を変えたい
サイドウィジェットとはHPの右側にある、カテゴリや検索ボックス、プロフィールなんかが掲載されているスペースのことです。
このスペースがSANGO標準だと項目ごとの間が結構空いており、逆に見にくいと感じてしまう人もいるかと思います。
そこで間隔幅をカスタマイズし、幅を狭めることでかえって見やすいブログになったりします。
具体的な手順については以下の記事を参照してください!

SANGOで投稿記事の読了時間をつけたい
読了時間については、無いよりかは有ったほうがいい、程度のカスタマイズになります。
というのも読了時間が記載されていないからこの記事は読まない、なんて人はいないと思うからです。
(世の中には1人ぐらいそういう人もいるかもしれませんが・・・。)
1分あたりに読むことができる文字数をあらかじめ決めおくことで、記事の文字数から読了時間を設定します。
具体的な手順については以下の記事を参照してください!

SANGOでカテゴリー部分の表記にアイコンを表示させたい。
SANGO標準機能でWPの外観ーウィジェットからサイドウィジェットの修正を行うことが簡単にできます。
その中でカテゴリー表記の日本語部分にアイコンを表記したい場合のカスタマイズとなります。
これも表示させたいアイコンがすでに決まっている場合は、そのアイコンのコードを登録しておくだけでアイコン表記が可能となります。
以上があぶそブログで実施したカスタマイズになります。
今後はSANGOインストール後の基本設定についても記事にしたいと思います。